刈り取りしてみました

週末、FBA向け商品12箱出荷しました。

梱包には慣れていますが、
出品・発送作業に使う時間はできる限り
少なくしたいので、手際よくさっさと終わらせています。

自宅には常に輸入商品の在庫もあるので、
こだわりのインテリア自慢でもしてみたいところですが、
雑多な配送センターのようです。

12箱出荷したのでスペースができてすっきり。
次回納品までにまた商品を積みたいと思います。

 

さてさて、先日価格改定をしているとき、
25,000円相場で推移している商品の最安値が、
17,000円になっているのに気付きました。

値崩れかいっ（涙）と思いアマゾンページを見てみると、
評価3の出品者1名だけが17,000円に。
他は全員25,000円以上の値付け、
最安値にはひっぱられていません。

高く売れている実績があるのに、
なんでまた安く出すんだろうな、と思いながらも
すぐ売れていなくなるだろうから問題なし。

 

ん？

こ、これは刈取りチャンス到来！！？？？
（アマゾンで買ってアマゾンで売る方法です）

 

DVDやCDで何度か刈取りをしてみたことがありますが、
ホームキッチン系は初めて。しかも大型。
出品者の質も気になるところですが、
あれこれ考えてもしかたないのでさくっと注文しました。

 

商品到着時、顔なじみの宅配便さんが
『アマゾンからのお荷物ですが、
はこBOONの伝票と他の配送シールがあって、
住所はバラバラ。なんでしょうね、これ』

『アマゾンってこんな状態で商品発送するんですね。
はこBOONの伝票は何かの間違いだろって
ビニールを剥がそうとしたんですけど、
べったりくっついていて、箱が汚くなりそう
だったのでこのまま持ってきました！』と。

 

おーっ、その賢い判断に一票！

品物を受け取り観察してみると。。。

 

—
仕入先（電脳）　→　出品者　　※配送指示シール

出品者　→　FBA　　※配送ラベルとはこBOON送り状

FBA　→　私　※私あて送り状
—

 

この全てが箱にバラバラと直貼りされていました。

私の場合、外箱のままFBAに送るなら、
箱にプチプチを巻き、送り状と配送ラベルを貼っています。
もちろん電脳仕入先からの送り状は剥がします。

 

アマゾンFBAからお客さん（私）へ発送するときは、
せめてはこBOONの透明ビニールに入った送り状を抜くとか、
抜かないならその上に配送伝票を貼るとか、
意外にもそんな気遣い的なことはされないのですね。

こんなにシールや各々の配送先や出荷元のわかる
シールと伝票が全部着いたまま届くなんて
びっくりしました。
マケプレからの商品はこんなものでしょうか？

 

箱の状態などあまりに細かい部分まで
気にしすぎることはないと思いますが、
少しでも気持ち良くお客さんに届けることができるのなら、
ちょっとした気遣いは今後もしていこうと思いました。

全てのシールはキレイに剥がれましたので、
プチプチを巻いてFBAに出発しました。
商品ていろんなところを経由して、
お客さんの元へ辿りつくのですね。

 

しみじみ。

 

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