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お台場の大江戸温泉物語に行ってきました。
平日でしたのでとても空いていましたが、その中でもお客さんの大半が海外の方。
浴衣が選べたり江戸風?な街中をイメージしたエリアで食事できたりと、外国の方には楽しい観光スポットだろうなと思いました。
日帰りで行ける温泉(お風呂)なら、静かでゆっくりできる近所の「万葉の湯」の方が良かったです。清潔なところもいいです。
お風呂の話はさておき、今回はわたしの「あぁ知りませんでしたのよ」な、お話しです。
アマゾンセラーセントラル この数字はなーに・・・?
パートの給料より待ち望んでいるアマゾンからの入金締日がやってきました。同僚たちのちょっぴり浮き立つ給料日会話に入れないのは当然ですね。
先日、2週間ごとの振込手続きを開始したとの通知から、決済情報の「支払いの概要」をクリックしてみました。いつもは決済額と残高の金額だけみています。
何の気なしにみたのですが、この金額はなんだろう???という数字が目に入りました。そういえば微妙な額がここに表示されていることがあります。
206,336円
(先日のヤフショしょぼ月商じゃないですよ)
じーっと見つめる先にある単語、み、未決済のせいきゅうしょ・・・・・?
数字をクリックしてみます。
4月11日~!?1ヵ月以上も前からの分じゃないですか。
頭の中は超高速回転です。
アマゾンペイメントに記載されている金額
あ!これが悪名高き保留テロではないでしょうか。
コミュニティ仲間との集まりやらで保留テロの話を聞くたびに『最悪ですよね』『防げないものか』などと会話に加わっているものの、結果的には保留攻撃などされたことがないのです。
ラッキーなことですが誰の脅威にもなったことがないのですね。いや、でも今回は違います。とうとうわたしも被害者です。
1ヶ月以上前の支払?が入金されていないじゃないですか。アマゾンに連絡しないとなりませんので調べてみましょう。
注文番号ごとに検索してみるとどうも支払手続きは済んでいる?ようなのです。なぜに入金されないのか。
もらえるべきお金をもらっていないとなると、20万円が急にとてつもなく大きな金額へと膨らみはじめました。確かにパートの給料より高いです!
画面を食い入るようにみていると、右わきに「請求書払いの入金タイミングの設定」というリンクがあります。
こ、これは!?
請求書払いの入金タイミングの設定
以前運営していたコミュニティ内で「Amazonビジネスで法人販売した分の入金は別請求になる」と話題になったことがありました。
なんとも確認不足(間抜けな)な話ですが、掛け売りになってもアマゾン対カスタマー(法人)の間のことであって支払いはされているものと思ってました。
情報としては聞いたもののしっかりと自分の頭、目、耳で確認していない典型的なパターンです。今後注意したいところです。
で、その設定やらの条件を確認すると「決済を発送の直後」に設定すると手数料1%とられるとのこと。
今回の保留テ・・・ではなく、法人・個人事業主へ請求書扱いで販売した202,755円。その1%ですから2,027円。(未決済を引くとこちらの額でした)
この売上でこの手数料なら1%払って回収した方がよさそうです。資金は有効に使いたいですので。しかしよくシステムが出来てますね。アマゾンさん。
アマゾン未決済の設定登録方法
資金を仕入れがっつり運用しているようであれば1%払っても都度決済で入金してもらいましょう。資金が潤沢な方はプールしても良さそうです。が、何があるかわからないのでやはり回収します。
アカウントによって支払のタイミングなど規約に変更があるかもしれません。今回は法人向け販売をされている出品者向のお話しです。
確認画面は、
セラーセントラルログイン
↓
決済情報の支払いの概要を表示をクリック
↓
未決済の請求書金額の金額をクリック
↓
請求書払いの入金タイミングの設定
↓
『注:この設定は、今後発生する請求書払いの注文に対してのみ適用されます。』だそうです。
これが保留テロなのか!?としばし驚愕しましたが、単に無知なだけでした。「知らなかった!」と仲間内には内緒にしようとしているあなたもぜひご確認くださいませ。
Amazonビジネス出品プログラムとは
出品するメリット
ちなみにAmazonビジネス出品プログラムとは、
【ご登録いただくと、法人価格や数量割引をはじめ、事業者間の取引に最適化した様々な機能をご利用いただけます。*法人・個人事業主のお客様とは、Amazonビジネスに購入者としてビジネスアカウントをご登録いただいた事業者様をいいます(ビジネスアカウントの登録には審査があります)。】
誰でも参加できますが、審査があるようです。
アマゾンプライムの最安値から価格を下げるか、複数注文で値引するか、設定が可能です。
価格調整ツールのプライスターでも設定できますので管理は楽ちんですよ。
Amazonビジネスに出品するメリット
こちらはアマゾンサイトからの引用です。
Amazonを通じて事業者間取引を行うことができるAmazon ビジネスでは、初めてインターネットでの法人取引を開始される事業者様が拡大中です。Amazonビジネスを活用して、法人向けネット通販の拡大にチャレンジしてみませんか。売上・販路拡大のチャンス 個人のお客様に加え、法人・個人事業主への販売が可能となるため、新たな販路拡大のチャンスです。新規法人取引のリスクを軽減与信確認、請求書の発行を含め、代金回収はAmazonが代行します。業務効率化法人向け価格をサイト上で提供できるため、見積もりのやり取りなどの業務を軽減できます。
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